盆明けで仕事も忙しく、先週は投資に手を出す暇もなく小銭拾ってお終いだった。
気になる…と言うよりは懸念材料としては2つ。
まずは23日、トランプ大統領の報復関税を発表。
当然の様に円高が1円以上進み、ダウは大幅下落。
正直、今朝起きた時におはぎゃあを避けられたのは、忙しくて新規ポジ持ってなかったからに過ぎない。
うっかりポジって持ち越してたら、月曜の日経暴落で更に痛い目見てただろうし、現金比率高くてラッキーと素直に喜んで居られない。
しかしそれよりも懸念されるのは、18日にアメリカの経済団体「ビジネスラウンドテーブル」が株主第一主義を廃止すると発表した事だ。
このブログ主は今後の投資方針として、米国高配当ETFを考えており
住信SBIネット銀行に口座も開いて、さぁ今から…という所だったのだ。
前提が根底から崩れる発表で途方に暮れるばかり。
借入金で株主還元の為だけに自社株買い!みたいなバカな事はして欲しくないが
安定的な配当利回りの確保は期待したかっただけに、これからどーすりゃ良いんだか。
取り敢えず現在つみたてNISAで設定してる、eMAXIS Slim S&P500の比率を長期で下げる。
米国株式のみの買い方を止めて、一部を先進国株式に振り分けるを検討中。
米国株式を中心とする方針は変えず、75%程度まで下げられたらなと。
元々NISAとは別枠で、日本を除く先進国株投信も買っており
現時点で米国株式が7、その他先進国株式が1程度の比率なので、そこから10%程度調整する感じか。
増やすと判断が鈍るかもしれないので、今買ってる先進国株式投信は処分し、オーソドックスな先進国株式投信を金額増やして買い続けるべきか…?
今月は土日含めかなり忙しいが、移動時間で暇するだろうからよくよく考えます…