知り合いが癌に罹って1ヶ月ほど入院していた。病気が発覚して2ヶ月、みるみる痩せて老けていく姿は久々に顔を合わせた事もあって危機感を俺に抱かせた。あと何年健康でいられるんだ?というシンプルな危機感である。
1億だろうが100億だろうが、いくら金があってもそこから価値を引き出せなければ無いのと同じ。価値の感じ方は人それぞれだろうが、少なくとも金は使わなければお守り程度にしかならない。
間違っても大金を貯め続けた挙句、病気や怪我ですぐ死にました、あーあ…等という展開だけは避ける必要がある。繰り返すが金は使ってナンボだ。
多少運動に気を使うとか、飲みすぎない程度で元気に活動できる期間は、残り何年あるんだろうか。10年はあるかもしれない、20年は無いんじゃないか…?本格的に気をつけても60歳まで持つかは疑問が残る。ラストエリクサーを死ぬまで抱えた生き方だけは回避したい。
そんな事を考えながら飲み会で深酒をして、今日は早朝に起きて遠方へ泊まりの出張するのだった。多分その内死ぬ。